iPhone Airの充電器は、最小サイズなら20W、PCもまとめたいなら45W、外出先なら薄型MagSafeモバブで選ぶと失敗しにくいです。
iPhone Airは有線20W、MagSafe / Qi2でも最大20Wまで対応しているため、必要以上に大きい充電器を選ばなくても快適に使えます。薄さ5.64mmが魅力のモデルなので、充電器側も薄さ・軽さ・持ち歩きやすさを意識した方が相性は良好です。
この記事では、iPhone Airに合う充電器をACアダプタ・Qi2ワイヤレス・モバイルバッテリー・3-in-1まで含めて7商品に絞りました。先に結論を見るなら、最小サイズならAnker 511 Charger (Nano Pro) 20W、PC兼用ならCIO NovaPort SLIM 45W、外出先での一体感ならAnker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)が有力です。
※この記事では、PSEマーク取得済み・信頼できるブランド・Amazon.co.jpで購入しやすい製品を中心に整理しています。
この記事の執筆者|Kei
元サイバーエージェントでSEOメディア事業を統括し、月間数千万円規模の収益メディアを運営。著書『iPhoneアクセサリー初心者ガイド』。現在もモバイル・Webサービス業界に携わり、ガジェット購入数は累計200点以上。「自分で買って、使って、比較する」をポリシーに検証しています。
iPhone Airの充電器選びで先に知っておきたいこと
iPhone Airの充電器選びで押さえておきたいポイントは、有線は20Wで性能を活かせることと、ワイヤレスもQi2 / MagSafeで最大20Wまで対応していることです。
| 項目 | iPhone Air | 充電器選びのポイント |
|---|---|---|
| 有線充電 | 最大20W | 20W以上のUSB PD充電器でOK |
| ワイヤレス充電 | 最大20W | Qi2 / MagSafe対応充電器を選ぶ |
| ワイヤレス急速充電の前提 | 30W以上のACアダプタ推奨 | Qi2パッドやスタンドは電源側も重要 |
| 端子 | USB-C | USB-C中心で揃えると運用しやすい |
| 本体の特徴 | 薄さ5.64mm | 充電器側も薄型・軽量だと相性が良い |
選び方はシンプルです。
- 最小サイズで使いたいなら20W充電器:iPhone Air単体で使うなら、20Wの小型アダプタで十分です。
- iPadやPCもまとめたいなら45Wクラス:2ポート以上あると、持ち物全体を1台で整理しやすくなります。
- 外出先でケーブルを減らしたいならQi2やモバブ:薄型モバイルバッテリーやQi2パッドは、Airの軽さを活かしやすい選択肢です。
- すでに45W以上の充電器を持っている方はそのまま使えます:iPhone Air側が自動的に20Wに調整するため、高出力の充電器でも問題ありません。
まず見ておきたい3つの充電器
先に候補を絞りたい人向けに、タイプが異なる3商品をまとめました。迷ったら、まずはこの3つから見ると選びやすいです。
| 項目 | Anker 511 Charger (Nano Pro) 20W | CIO NovaPort SLIM 45W | Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim) |
|---|---|---|---|
| イメージ | ![]() | ![]() | ![]() |
| タイプ | ACアダプタ | ACアダプタ | MagSafeモバイルバッテリー |
| 出力 | 20W | 45W | 30W(有線)/ 15W(Qi2) |
| 特徴 | iPhone Air最適の最小20W | 厚さ13mm・2ポート・PC兼用 | 厚さ8.6mmでAirとの一体感が高い |
| 向いている人 | とにかく小さい充電器がほしい人 | iPhoneとPC・タブレットを1台でまとめたい人 | 外出先でもスリムに充電したい人 |
| 購入 | Amazon | Amazon | Amazon |
まずはこの3タイプから、自分の充電スタイルに近いものを見ると選びやすいです。
iPhone Airにおすすめの充電器7選
ここからは、iPhone Airに合う充電器を7商品に広げて紹介します。
Anker 511 Charger (Nano Pro) 20W|iPhone Air最適の最小充電器
iPhone Airをできるだけ小さく軽く使いたいなら、まず候補に入れたいのがAnker 511 Charger (Nano Pro) 20Wです。iPhone Airの有線充電は20Wで十分なので、この充電器なら性能をしっかり活かせます。サイズも約30mm角・約30gとかなり小さく、ポーチや小物入れに入れても邪魔になりにくいため、Airらしいミニマルな持ち歩きと相性が良い1台です。
45Wクラスの充電器のような汎用性はありませんが、そのぶん「iPhone Air用として割り切って使うなら最もわかりやすい選択肢」です。iPhoneだけを充電できれば十分という人なら、まずこのクラスから選ぶと失敗しにくいです。
向いている人 / 向いていない人
- 👍 向いている人
とにかく小さく軽い充電器がほしい人 / iPhone Airの20W充電をシンプルに使いたい人 - 👎 向いていない人
iPadやPCもまとめて充電したい人
メリット
- USB PD対応で最大20W出力
- 約30mm角・約30gの超コンパクト設計
- ActiveShield搭載で温度管理が安心
- 6色のカラーバリエーション
デメリット
- プラグ部分は折りたたみ非対応
- ポートは1つのみ(複数台同時充電は不可)
CIO NovaPort SLIM 45W|厚さ13mmでPC兼用もできる薄型充電器
iPhone Airだけでなく、iPadやMacBook Air級までまとめて充電したいなら、CIO NovaPort SLIM 45Wはかなり使いやすい1台です。iPhone Air単体にはやや余裕のある出力ですが、USB-C 2ポート搭載で汎用性が高く、「iPhone用の小型充電器」ではなく「持ち物全体を1台で整理する充電器」として相性が良いです。

実際に手元で使っていて感じるのは、45Wクラスとしてはかなり薄く、デスクまわりでもバッグの中でも収まりが良いことです。iPhone Airのような薄型端末と組み合わせても雰囲気を崩しにくく、イヤホンやPC周辺機器も含めて充電環境をまとめやすいのが魅力です。


薄さ13mmのスリム設計は、実際にiPhoneと並べて見るとわかりやすいです。本体よりは厚みがあるものの、45W充電器としてはかなり薄く、一般的な高出力充電器の塊感が出にくい形です。ポーチやバッグの小物スペースにも入れやすく、持ち歩き前提でも扱いやすいと感じます。
そのため、向いているのは「iPhone Air専用の最小充電器がほしい人」よりも、「iPhone Airと他の持ち物をまとめて充電したい人」です。最小構成なら①の20W充電器、汎用性まで含めるならNovaPort SLIM 45W、という選び方がわかりやすいです。
向いている人 / 向いていない人
- 👍 向いている人
iPhone AirとPC・タブレットを1台でまとめて充電したい人 / 薄型で持ち歩きやすい高出力充電器がほしい人 - 👎 向いていない人
iPhone Airだけに使う最小サイズ重視の人
メリット
- 厚さ13mmのスリム設計で持ち歩きやすい
- USB-C 2ポートで最大45W出力
- iPhone AirだけでなくPC・タブレットもまとめやすい
- 折りたたみプラグでバッグ内でも扱いやすい
デメリット
- 2ポート同時使用時は出力配分が変わる
- iPhone Air単体充電にはややオーバースペック気味
Anker MagGo Wireless Charger (Pad) Qi2|デスクに置きやすい薄型Qi2パッド
デスクで置くだけ充電を使いたいなら、Anker MagGo Wireless Charger (Pad) Qi2がわかりやすい選択肢です。Qi2対応の薄型パッドなので、ケーブルを抜き差しせずにiPhone Airをそのまま置いて充電できます。見た目もすっきりしやすく、Airの軽さやミニマルさと相性が良いタイプです。
ACアダプタ単体と違って持ち歩き用というよりは、自宅や仕事場のデスクに1つ置いておく用途に向いています。1.5mのUSB-Cケーブルが付属しており、コンセントから少し離れた場所でもゆとりを持って設置できます。ワイヤレス充電をしっかり使うなら、電源側は30W以上のACアダプタを組み合わせておくと安心です(ACアダプタは別売り)。
向いている人 / 向いていない人
- 👍 向いている人
デスクやベッドサイドで置くだけ充電を使いたい人 / ケーブルの抜き差しが面倒な人 - 👎 向いていない人
充電中にスマホを立てて動画を見たい人
Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Stand)|動画を見ながら使いやすいQi2スタンド
スタンド型のQi2充電器がほしいなら、Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Stand)が候補に入ります。iPhone Airを立てたまま充電できるので、通知を見たり動画を流したりしながら使いやすいのが特徴です。平置きパッドよりも視認性が高く、デスクワークやベッド横での使い勝手はこちらの方が上です。
垂直方向に50°〜70°の角度調整が可能で、iPhoneとワイヤレスイヤホンの2台同時充電にも対応しています。iPhone Airのディスプレイを立てて、StandByモードを活用するのにも向いています。基本は据え置き用と考えた方が使い分けしやすいです。
向いている人 / 向いていない人
- 👍 向いている人
動画や通知を見ながら充電したい人 / iPhoneとイヤホンを同時に充電したい人 - 👎 向いていない人
持ち歩き用のコンパクトさを重視する人
Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)|iPhone Airと重ねて使いやすい薄型モバブ
外出先でもiPhone Airの薄さをなるべく崩したくないなら、Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)はかなり相性の良い1台です。厚さ約8.6mmの超薄型設計で、MagSafe対応のiPhone Airに重ねて使いやすく、「モバイルバッテリーを付けても分厚くなりすぎにくい」のが強みです。iPhone Airに重ねても、モバイルバッテリー装着時としてはかなり薄くまとまります。
5000mAhなので大容量ではありませんが、そのぶん日常の外出や移動中にちょうど使いやすいサイズ感にまとまっています。ケーブルなしで使いやすく、Airの軽快さをできるだけ残したまま充電したい人には、特に相性の良い1台です。
向いている人 / 向いていない人
- 👍 向いている人
iPhone Airの薄さを損なわずに外出先で充電したい人 / ケーブルなしでMagSafe充電したい人 - 👎 向いていない人
1日中たっぷり使える大容量が必要な人
メリット
- 厚さ8.6mmの超薄型設計
- Qi2認証済みで最大15Wワイヤレス充電
- MagSafeでiPhone Airにピタッと装着
- 充電しながらの操作が快適
デメリット
- 5000mAhなのでスマホ約1回分の充電量
- 有線出力はUSB-C 30Wだがワイヤレスは15W
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C)|充電器とモバブを1つにまとめたい人向け
充電器とモバイルバッテリーを別々に持ちたくない人には、Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C)が便利です。コンセントに挿せば最大30Wの充電器、外せば5000mAhのモバイルバッテリーとして使えるので、荷物を1つ減らしやすいのが最大のメリットです。USB-Cケーブルも内蔵しているため、これ1台で充電環境が完結します。
最小サイズではありませんが、旅行や出張ではこの1台3役の便利さが効きます。iPhone Air用として見ると少し大きめでも、充電器とモバブの両方を持つよりはむしろ整理しやすいという考え方ができます。コンセントに挿すだけで本体が充電されるため、充電忘れが起きにくいのも実用的です。
向いている人 / 向いていない人
- 👍 向いている人
充電器とモバブを別々に持ちたくない人 / 出張や旅行で荷物を減らしたい人 - 👎 向いていない人
とにかく薄さや軽さだけを優先したい人
メリット
- 充電器・バッテリー・ケーブルの3-in-1設計
- 充電器として最大30W、外せばモバイルバッテリーとして使える
- コンセントに挿すだけで本体も充電できる
- 荷物を1つ減らしやすく、旅行や出張と相性が良い
デメリット
- バッテリー容量は5000mAhと控えめ
- ワイヤレス充電には非対応
CIO NovaWave 3Way+|旅行や出張で便利な軽量3-in-1充電器
iPhone Air・Apple Watch・AirPodsをまとめて充電したいなら、CIO NovaWave 3Way+のような3-in-1タイプが便利です。Qi2対応でiPhoneには最大15W出力で充電でき、約69gという軽さと折りたたみ設計により、旅行や出張のポーチにも収まるコンパクトさが特徴です。
45Wの薄型ACアダプタと組み合わせれば、旅行や出張時の充電環境をまとめやすいのも魅力です。単体の充電速度だけを見るより、「持ち物全体をすっきり整理できるか」で選ぶと価値がわかりやすいタイプです。
向いている人 / 向いていない人
- 👍 向いている人
旅行や出張でiPhone・AirPods・Apple Watchをまとめて充電したい人 - 👎 向いていない人
自宅用の単体充電器だけを探している人
iPhone Air充電器の選び方
iPhone Airの充電器は、何を一緒に持ち歩くかで選ぶと失敗しにくいです。
- iPhone Airだけなら20Wで十分:最小サイズを優先するなら、20Wの小型充電器が最も相性が良いです。
- iPadやPCも使うなら45Wクラス:2ポート以上あると、持ち物全体を1台で整理しやすくなります。
- ケーブルを減らしたいならQi2やモバブ:デスクではQi2、外出先では薄型MagSafeモバイルバッテリーが使いやすいです。
よくある質問
- iPhone Airには20W充電器で十分ですか?
-
はい。iPhone Airは有線で最大20W充電に対応しているため、20W以上のUSB PD充電器があれば性能をしっかり活かせます。iPhone Air単体で使うなら、小型の20W充電器で十分です。
- 45Wや65Wの充電器を使っても問題ありませんか?
-
問題ありません。iPhone Air側で必要な電力に自動調整されるため、45W以上の高出力充電器でもそのまま使えます。すでにMacBookやiPad用の充電器を持っているなら、無理に20W充電器へ買い替えなくても大丈夫です。
- iPhone Airのワイヤレス充電は何を選べばいいですか?
-
iPhone AirはMagSafe / Qi2ワイヤレスで最大20Wに対応しています。デスクで使うならQi2パッドやスタンド型、外出先なら薄型のMagSafe対応モバイルバッテリーが相性の良い選択肢です。ワイヤレス急速充電を安定して使うなら、電源側は30W以上のACアダプタを組み合わせておくと選びやすいです。
- Apple純正20W充電器を選んだ方がいいですか?
-
純正の安心感を重視するならApple純正も選択肢ですが、USB PD対応・PSE適合・信頼できるメーカーの製品であれば、AnkerやCIOなどでも十分実用的です。
- 旅行や出張ならどれを選ぶのがおすすめですか?
-
旅行や出張なら、充電器とモバイルバッテリーが一体になったモデルや、iPhone・AirPods・Apple Watchをまとめて充電できる3-in-1タイプが便利です。今回の7選では、Fusion系や3-in-1がこの用途に向いています。
まとめ|迷ったらこの3つから見ると選びやすい
iPhone Airの充電器選びは、最小サイズなら20W、汎用性なら45W、外出先での一体感なら薄型MagSafeモバブという考え方で整理すると選びやすくなります。
- 最小サイズで使いたいなら:Anker 511 Charger (Nano Pro) 20W
- iPadやPCもまとめたいなら:CIO NovaPort SLIM 45W
- 外出先での使いやすさを重視するなら:Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)
どれを選ぶか迷ったら、まずはこの3つから見ると、自分の使い方に合った充電器を選びやすいです。




